2020年4月、ピーチ航空(Peach Aviation)の国内線を利用して、沖縄・那覇から福岡へ移動してきました。簡単にですが、フライトの様子をシェアしておきます。
なお、世間的にもう国内の移動ですら白い目で見られる風潮になってきましたが、今回の渡航は観光目的ではないので悪しからず。
フライト基本情報
今回搭乗したフライトの情報を下表にまとめました。
航空会社 | ピーチ航空(Peach Aviation) |
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便名 | MM284 |
機材 | Airbus320-200 |
出発地 | 那覇空港(OKA) |
目的地 | 福岡空港(FUK) |
出発時刻 | 14時15分 |
到着時刻 | 16時05分 |
フライト時間 | 1時間50分 |
チケット代 | 7,480円 |
予約
航空券の予約はピーチ航空の公式サイトから行いました。チケット代は7,480円。本来であれば、JGC修行中の身であればJAL便にすべきですし、LCCだとしても4,000円台で抑えられるのですが、直前の予約のため、JALの割引便は全滅。少し高めの値段でピーチを選択せざるを得なかった次第です。
那覇空港(OKA)
ホテルをチェックアウトしてから、特にすることも無かったので、ゆいレールに乗って早めに空港へ向かいました。空港には2時間半前くらいに到着しましたが、チェックインカウンターはまだ空いておらず。隣にあった人気の全然ない国際線のロビーで待ちました。
今回オンラインでのチェックインやデジタルボーディングパスの発行ができませんでした。空港のピーチのチェックインカウンターの前には自動のチェックイン機がたくさん並んでいて、予約時に取得したQRコードをかざすだけで簡単に搭乗券が発行できまいた。
すごい簡単!と言いたいところですが、LCCだし、そこまでしてるなら最初からオンラインで取得できるようにしてよ…という気がするのは僕だけでしょうか…。
手荷物検査も空いていたので、すぐに通過して制限エリアへ。1Fに降りたところにある搭乗ゲート前の待合いスペースで搭乗開始時刻を待ちました。
ピーチ航空(MM284便)
時間になり、機内後方に座る方から順に搭乗手続きが開始されました。機体まではバスでの移動です。いかにも日本の路線バスという感じの古い車体でした。搭乗前に機体をパシャリ。
LCCなので当然ですが、機内は3:3の6列シートで結構狭め。しばらくJALやワンワールド系列のレガシーキャリアばかり乗っていたので、久々に狭さを感じました。
しかも座席はあいにく3人シートの真ん中。2時間未満の便なので致し方ないと割り切っていましたが、ここまで混雑しているのは意外でした。時期が時期というのもあり、人と密接し続けることに怖さも感じてしまいました。
予定より少し遅れて離陸。LCCなのでフライト中は特に機内サービスもありません。更に新型コロナウィルスの影響で機内販売等も中止していました。
離陸から1時間少々で福岡空港に着陸しました。
福岡空港(FUK)
那覇空港でも若干そうでしたが、ANA/JAL以外で利用するのははじめてだったので、空港の雰囲気の違いに若干戸惑いました。特に福岡空港のLCC用のターミナルはかなり新しくキレイで良い雰囲気でした。
地下鉄空港線で博多へと向かいました。駅もこちらのターミナル側の改札はとても新しくキレイでした。
まとめ
2019年4月の上海→羽田便以来、約1年ぶりのピーチ航空の利用でした。何か4月はピーチ航空と縁があるのかもしれません。
那覇から福岡へ行く便は意外と限られているので、今回のような国内線LCCがあって助かりました。
以上、同じ路線のフライトやピーチ航空の利用を考えている方の参考になれば幸いです。もし更に詳しく知りたい部分や間違った記述がありましたら、遠慮なくご連絡頂けると嬉しいです。(@pt_hyatt)
GODSPEED!!!