どうも、HYATT(@pt_hyatt)です。

2019年9月、カザフスタンのアルマトイ(Almaty)からタジキスタンのドゥシャンベ(Dushanbe)に向かう際、カザフスタンの航空会社エア・アスタナ(Air Astana)を利用しました。

フライト基本情報

エア・アスタナ(Air Astana)
便名:KC131
出発時間・空港:10:05 ALA
到着時間・空港:11:00 DYU
フライト時間:1時間55分
機体:EMBRAER E90
予約サイト:Air Astana公式サイト
値段:€126.84(16,534円)

アルマトイ国際空港への移動

朝10時発という早めの便だったので、早朝に起きて少しだけアルマトイの街を観光してから空港へと向かいました。

アルマトイ市内から空港までは15km、車でおよそ30分ほどの距離です。ですが市内はかなり信号が多かったり、混雑したりするので、車で1時間ほど見ておいた方が良さそうです。

今回は朝8時にホテルをチェックアウトして、フロントでタクシーを読んでもらいましたが、なかなか来ませんでした。少し焦っていると、ホテルスタッフがYandex(ロシア系のUber/Grabアプリ)で別途呼んでくれて、8時半頃にようやく乗車。この時のタクシーの運ちゃんが街の中心部を迂回するルートを通ってくれたので40分ほどで空港に到着しました。

ちなみに料金も1850テンゲ(≒530円)とかなり安かったです。通常だと3000テンゲくらいはかかると言われていたり、8000テンゲくらいかかったという話も聞いたりしたので、相当得した感じです。2000テンゲを渡して下車しました。

アルマトイ国際空港

アルマトイ国際空港は大きくは無いですが、出発ロビーは天井も高くて広々としていました。

エアアスタナは、オンラインチェックインとデジタルボーディングパスに対応しています。空港に着いたらすぐに出国審査に直行できるので助かります。出国審査ではタジキスタンのVISAの提示を求められました。デジタルボーディングパスは問題なく使えましたが、チェックできる端末があまり無いようで、違うブースや係員に誘導されたり、結果的に少し面倒になってしまいました。

搭乗ゲート前の制限エリアはかなり混み合っていました。朝から何も食べずに来たので、残りのテンゲ(KZT)を使い切り、サクッとカフェでマフィンをいただきました。すると丁度時間になったので、ゲートへと進んで機体へ向かうバスへと乗り込みます。

アルマトイ国際空港カフェ

ちなみに、このバスが出発時刻の30分以上も前に締め切って出発してしまいました。もしタクシーがもっと遅れていたと考えると、アウトだったかもしれないです。

エアアスタナKC131便

バスが動き出して5分ほどでエアアスタナの機体まで到着しました。特に派手さのないシンプルな機体ですが、落ち着いた配色が安心感を与えてくれます。

機種は先日乗ったブタエアウェイズ(Buta Airways)と同じ、EMBRAERという会社のものでした。

今回座った席は窓側で、タジキスタンへ向かう途中では窓から素晴らしい景色が見れました。

キルギスタンとタジキスタンの国境あたりの、ゴツゴツとした山脈地帯、ドゥシャンベ付近の砂漠のようなエリア、ドゥシャンベ市内の町並みなど、飽きなかったです。

エアアスタナ 機内サービス

機内サービスでは、トマト・きゅうり・ハム・チーズを挟んだパンと、お菓子、飲み物の提供がありました。朝は空港で食べたマフィンだけだったので助かりました。

予定通り、2時間ほどのフライトでドゥシャンベの空港に着陸しました。

ドゥシャンベ国際空港

ドゥシャンベ国際空港の国際線ターミナルはモダンな作りになっています。サグラダ・ファミリアのステンドグラスかのごとく、カラフルに彩られた窓から色のついた光が入ってきてきれいです。

ドゥシャンベ国際空港

タジキスタンは日本人でも入国するのに、事前にビザの取得が必要です。今回は前々から渡航を決めていたので予めタジキスタンビザの申請サイトから取得しておきました。ビザ以外には、パスポートコントロールのエリアに置いてあった入出国カードも必要です。

ビザと入出国カードとパスポートの3つをパスポートコントロール(入国審査)に提出しました。入出国カードの入国(Arrival)側だけ回収されて、それぞれスタンプが押されて返却されます。

※ちなみに、ここで返却された出国カードが、後にひと悶着起こすことに…

到着ロビーに出ると、タクシーの客引きが声を賭けてきますが完全無視します。ベンチに座って一息ついている所にも、しつこく話しかけてきますが、無視し続けているといつの間にか消えていきました。

ドゥシャンベ国際空港から市内への移動

空港からドゥシャンベの中心街まではだいたい3,4kmの距離です。ホテルが市内中心部の東側や南側であれば、歩いていくこともできますし、バスもあります。

今回宿泊したホテルは、空港からも2kmほどしか離れておらず、天気も良かったので、そのまま歩いていくことにしました。空港出てすぐのところから、歩行者でも歩きやすい道になっていました。

ドゥシャンベはまだ暑かったでのですが、空港前から続く歩道は日陰となっているエリアも多く、意外と快適に歩いていくことができました。

タクシーないしはバスで行く方法もありますが、空港から徒歩で町並みを見るのも悪くないです。タクシーの運ちゃんと値段交渉したりバスの行き先や料金、乗り方を調べたりする心配もないので、ストレス無くてむしろ良かったです。

安心感のある中央アジアのレガシーキャリア

エアアスタナは、オンラインチェックインやデジタルボーディングパスにも対応していますし、レガシーキャリアとしてのサービスを受けられます。中央アジア周辺は、あまり有名な航空会社が運行しておらず、不安な会社も多いです。さすがはカザフスタンの航空会社とだけあって中央アジアの中では安心感のあるキャリアでした。

一方で料金はそれなりにしてしまいます。約2時間のフライトで約16,000円しました。ドゥシャンベ行きというのはどうしても数が限られて、人気が集中してしまうのかわかりませんが、他の中央アジア間の2時間程度のフライトと比べると、かなり高めの値段設定でした。

タジキスタンのドゥシャンベに行く人がどれだけいらっしゃるかわかりませんが、マイナーな情報だからこそ参考になれば幸いです。もし更に詳しく知りたい部分や間違った記述がありましたら、遠慮なくコメントで教えて頂けると嬉しいです。

GODSPEED!!!